ストレスで味覚障害になった方!回復させるための方法を紹介

ストレスと味覚障害について、気になる疑問にお答えします

ストレスが味覚障害の1つの原因と聞くけど、本当なの?

 

 

食べ物を食べても、全然味がしない。何を食べても変な味がしてしまう。突然こんな症状にかかることがあります。

 

 

舌で味を感じ取る機能が鈍くなり、味覚がおかしくなっている状態です。

 

 

いくつか原因がある中で、大きな原因の1つとされているのが「ストレス」。

 

 

「ストレスは味覚に、どう影響しているの?」
「病院に行ってケアするべき?」
「解消するには、何をするのが一番良いの?」

 

 

ストレスが関係していると書いていても、具体的な情報を書いたサイトはほとんどありません。

 

 

当サイトでは、ストレスとの関係を含めて、「疑問に思っていること」をお答えします。

 

 

 

 

1.ストレスが味覚障害を起こす仕組み

 

「味覚がおかしくなるのは、ストレスが原因」
「ストレスを受けると、味覚が鈍くなる」

たしかにそうなのですが、具体的なことを書いたサイトは殆どありません。

 

 

ストレスを受けると、「味覚の伝達」に影響を及ぼします。その結果「味覚がおかしいと感じる」のです。

 

 

そのことについて、詳しく紹介したいと思います。まずは下の図をご覧になってください。

 

 

食べたものの味は、舌にある「味蕾(みらい)」という感覚器で感じます。感じた刺激が、神経をつたって脳に伝わり「甘い」「苦い」などの味覚を感じるのです。

 

 

ストレスを強く感じると、味蕾(みらい)という器官の働きを邪魔します。

 

 

その結果、脳に正確な「味覚」が伝わらないことに。

 

 

ストレスが味蕾の働きを妨げる

 

味蕾(みらい)という器官は、舌に5000〜6000個あります。そこで食べ物の味を識別しているのです。

 

 

味蕾は10日周期で、新しい細胞と古い細胞が入れ替わります。その時に原料として使うのが「亜鉛」。

 

 

ストレスによって、本来は味蕾に使われるはずの「亜鉛」が奪われてしまいます。

 

 

亜鉛がないので、味蕾は古いままになり機能が低下するのです。

 

 

どうしてストレスが亜鉛を奪う?

 

ストレスがたまると、体が活性酸素と呼ばれる酸素を作り出し体を守ろうとします。

 

 

ところが活性酸素自体は、体に溜めておくのは有害なもの。

 

 

活性酸素を除去するのに「亜鉛」が使われるのです。

 

 

これまでの話をまとめると、

 

ストレスがたまると、活性酸素が生まれる

 ↓

活性酸素を無くすために、亜鉛が使われる

 ↓

味蕾(みらい)の生まれ変わりに使われる「亜鉛」がなくなる

 ↓

古い味蕾のままになり、味覚を感じる機能が衰える

 ↓

味覚障害

 

という流れになるのです。

 

2.病院はどこ?心療内科?耳鼻科?

 

味覚障害は味蕾から脳に送り出す指令が、うまくいかないもの。

 

 

こうした場合、病院で治療することは可能なのでしょうか。

 

 

「味覚障害は診てもらえるが、病院で完治させるのは難しい」のが現状です。

 

 

味覚障害は、病気ではないのです。あくまで一時的な機能低下によるものですので、正式な治療法がありません。

 

 

心療内科で味覚障害は診てもらえません。根本の原因になる「ストレス」の改善には効果があるかもしれませんが。治療は出来ません。

 

 

舌の問題なので、耳鼻科という選択肢もあります。実際に耳鼻咽喉科で受け付けしてもらえます。

 

 

ただし、直接味蕾の働きを改善する「特効薬」はありません。

 

・ブロマックと呼ばれる「胃潰瘍の薬」に亜鉛が含まれているので、処方してもらえる。

・うがい薬を処方。舌の殺菌。

・生活習慣の指導(味付けの濃いものは食べない、食事のバランスを良く など)

・血液検査

 

くらいなのです。劇的に改善することは期待できないところ。

 

 

もっとも効果的な方法として「亜鉛の補給」があります。プロマックという薬が該当しますが、

 

 

・元々は胃潰瘍の薬。そもそも胃が悪くないのに、亜鉛目的で飲む事への不安。

・プロマック自体が副作用の可能性がある(蕁麻疹、かゆみ、便秘、吐き気 など)

 

 

普段からの対策として「不足した亜鉛」を補給することが大事です。亜鉛は体内では作り出せず、外部から常に補う必要があります。

 

 

 


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