疲れによって味覚の変化が起こる

疲れによって味覚の変化が起こる|活性酸素が味覚障害を起こす

「疲れると味覚がおかしくなるのは、関係があるの?」

 

「味覚を取り戻すには、どういう対策を取ればよいの?」

 

 

仕事がハードで、日々へとへとになっている方も、多いと思います。

 

 

連日残業残業で、食事も栄養バランスが悪いし、家に帰ったら寝るだけ。

 

 

ふと、食事をしても「味が変だと」感じるケースが増えています。

 

 

気のせいなのか?それとも体が変な病気にかかっているのか?

 

 

心配になってしまいますよね。

 

 

「疲れ」と「味覚」について、紹介していきます。

 

 

1.味覚がおかしいのは、疲れと関係がある

 

 

疲れると、味覚に異常が起こりやすくなります。

 

 

単に疲れで、胃の機能が弱くなったからではありません。

 

 

疲れると「亜鉛」がたっぷり使われるからです。

 

 

もう少しくわしく、見ていくことにしましょう。

 

 

疲れた時に、どうして亜鉛が使われるの?

 

まずは下の図を、ご覧になって下さい。

 

 

・疲れると「活性酸素」が生まれる。

 

・活性酸素は体にダメージを与えるので、それを防ぐために酵素(SOD)が使われる。

 

・酵素(SOD)が活性酸素を破壊して、体は守られる。

 

という流れになります。

 

このSODと呼ばれる酵素は、体内で作られます。酵素を作る時に使われる原料が「亜鉛」なのです。

 

 

亜鉛は他にも、アルコールを分解する酵素など、いろいろな酵素の原料となります。

 

 

ところが亜鉛自体の量は限られているので、酵素でたくさん使われると他に回りません。

 

 

「亜鉛」は、味覚を感じるためにも使われます。

 

 

亜鉛が他で使われると、味覚に回ってきません。そのため「味覚障害」が起きます。

 

 

味覚障害とは?

 

病気と言うより、「味を感じ取る"舌"」の機能が一時的に低下したものです。

 

 

わたしたちの舌は「甘い・苦い・すっぱい・しょっぱい・旨い」という5つの味覚を舌で味わいます。

 

 

※辛さは味覚ではありません!

 

 

味覚を感じるのは、舌の「味蕾(みらい)」と呼ばれる場所です。そこで味を識別し、脳に「○○味」と伝えているのです。

 

 

味蕾が正常に働くためには、「亜鉛」が必要なのです。

 

 

亜鉛はすごい人気者なので、ひっぱりだこなんですね・・。

 

 

味覚障害が起こると

 

・特定の味が、わからなくなる。

・細かい味の識別ができない。

・口の中が、常に変な味がする。

 

などの症状が起こります。

 

 

ここまでのまとめ

 

・疲れた時にでる「活性酸素」を抑えるのに、酵素が使われる。

 

・酵素の原料は亜鉛。

 

・亜鉛は「味覚を感じる」ためにも使われるが、酵素で使われた分だけ不足する。

 

ということになります。

 

 

食欲が出ないのとは、関係ない?

 

疲れると何も食べたくなくないときって、ありませんか?

 

 

味覚がおかしい=食欲がない ということではありません。

 

 

疲れることで"神経が興奮状態になる"ので、胃の機能が抑えられて食欲減退。

 

 

亜鉛を補っても、食欲が直接戻ることはありませんので・・

 

 

2.どういう対策をとれば良い?

 

日頃から「疲れにくい体を作る」のが理想ですが、そう簡単にもいかないもの。

 

 

体力をつけたり、サプリで日頃の疲れを回復させることも、大事なのですが・・

 

 

味覚が気になっているのなら、「亜鉛」を補うケアを優先させましょう。

 

 

亜鉛は日々の食事でも補えるものですが、亜鉛は常に消費されるもの。

 

 

さらに厄介なのが、亜鉛は「体内に蓄積できない」ミネラル。

 

 

とにかく毎日、コツコツ補うことがとっても大事です。

 

 

特に、普段から外食やコンビニ弁当が多い方であればなおさらです。

 

 

厚生労働省が発表した資料によると、男女ともに1日に必要な亜鉛量は"慢性的に不足している"というデータもあります。

 

 

亜鉛をコツコツ補うには、「亜鉛のサプリメント」を活用するのが効率的です。

 

 

毎日の献立を考えるのは大変ですが、サプリなら必要量をしっかり簡単に摂れます。

 

 

味覚を正常にするには?

 

「味覚障害になったら、どうやって治せばよいのだろう。」

 

 

味覚障害は病気ではありません。それだけについ、ケアが後回しになりがちです。

 

 

具合が悪かったり、ケガをしたら早く治そうとするのに、味覚だとそこまでの危機感はないかもしれません。

 

 

しかし、味覚障害は、黙っていても治りません。むしろ慢性化して、治りにくくなります。

 

 

普段の生活で慢性的に、亜鉛が足りていない状態なのです。

 

 

しっかり意識して「亜鉛不足」を解消しないと、ずっと今のままですよ。

 

 

味覚がおかしい期間が長いほど、回復までに時間がかかるといわれています。

 

 

さびついた舌の働きを正常にするには、早いほど治りやすいということ。

 

 

このまま、食事の時間でずっと味気ない思いをしたくはありませんよね?

 

 

大好きな人と、同じものを食べて「おいしい」って気持ちを分かち合いたいですよね?

 

 

ちゃんと意識して、「亜鉛」を補うケアを今すぐはじめることが大事ですよ!

 

 

一度習慣化してみれば、それほど難しいことではありませんから。

 

 

どうやって「亜鉛」を補うのが一番良いかは、下記のページで解説しています。

 

 

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