甘味を感じないのは舌に異常あり?

甘味を感じないのは舌に異常あり?解離性味覚障害にかかったら

 

 

甘いはずのものが、"全然甘く感じない"・・どうして??

 

 

はじめは味付けが薄いのかな?と大した気にとめなかったんですが、周りから指摘されて「おかしい」と気がついたり。

 

 

ホットケーキを食べたときに、味がしないからシロップを大量にかけてしまったり。

 

 

ココアを飲んでも、変に苦さを感じたり。

 

 

「えっ?なんでこんなに甘いのに、そんなことするの?」

 

 

匂いは普通だけど、味覚だけが変な感じしません?

 

 

しかも思い当たるようなこともないから、気味が悪いし不安になりますよね・・。

 

 

「変な病気にかかったんじゃないの?」と心配。

 

「本来の味覚を、取り戻したい!」

 

 

どうして甘味を感じられなくなったのか、どういった対処をすれば良いのか見ていきましょう。

 

 

1.どうして、甘さを感じない?

 

 

 

そもそも、どうして甘さを感じなくなったのでしょう。

 

 

特定の味覚を感じなくなることを「味覚障害」と呼びます。

 

 

名前を聞いたことがある方も、多いかもしれません。

 

 

味覚障害が起こる原因は、さらに4つにわかれます。

 

 

・舌の機能低下(風邪による一時的なもの・加齢によるもの)

 

・薬の副作用(血圧の薬・糖尿病の薬)

 

・舌そのものに異常がある

 

・亜鉛不足

 

 

これらのうち、最も原因として多いのが、「亜鉛不足」。

 

 

2.亜鉛不足になると、味覚がなくなるワケ

 

 

亜鉛は「ストレスで消費」したり、「栄養バランスの偏りで不足」したりするもの。

 

 

普段の食生活の中でも、意識してとらないと不足しがちな栄養素なのですね。

 

 

どうして、亜鉛と味覚が関係あるのでしょうか?

 

 

味覚障害が起こるのは、決して珍しいことではありません。そこまで怖がらなくても大丈夫です。

 

 

亜鉛は、舌にある「味蕾(みらい)」が"生まれ変わる"ために必要なもの。

 

 

味蕾(みらい)は、舌の中に入っている器官。味蕾で、味を感じ取ることができます。

 

 

ちょうど、花のつぼみのような形をしています。

 

 

残念なことに、わたしたちの肉眼では見えません。鏡に向かって「べー」と舌を出しても、見えませんので。

 

 

 

 

味蕾は常に新しいものと生まれ変わります。その時に「亜鉛」がないと生まれ変わりません。

 

 

亜鉛が不足すると"古い味蕾"が残ったままになり、味を感じる力が弱くなるのです。

 

 

(ちなみに、甘味を感じられなくなることを「解離性味覚障害」と呼ぶこともあります。)

 

 

味覚を正常にするには?

 

「味覚障害になったら、どうやって治せばよいのだろう。」

 

 

味覚障害は病気ではありません。それだけについ、ケアが後回しになりがちです。

 

 

具合が悪かったり、ケガをしたら早く治そうとするのに、味覚だとそこまでの危機感はないかもしれません。

 

 

しかし、味覚障害は、黙っていても治りません。むしろ慢性化して、治りにくくなります。

 

 

普段の生活で慢性的に、亜鉛が足りていない状態なのです。

 

 

しっかり意識して「亜鉛不足」を解消しないと、ずっと今のままですよ。

 

 

味覚がおかしい期間が長いほど、回復までに時間がかかるといわれています。

 

 

さびついた舌の働きを正常にするには、早いほど治りやすいということ。

 

 

このまま、食事の時間でずっと味気ない思いをしたくはありませんよね?

 

 

大好きな人と、同じものを食べて「おいしい」って気持ちを分かち合いたいですよね?

 

 

ちゃんと意識して、「亜鉛」を補うケアが大事です。

 

 

一度習慣化してみれば、それほど難しいことではありませんから。

 

 

どうやって「亜鉛」を補うのが一番良いかは、下記のページでしっかり解説しています。

 

 


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