食事で舌に塩辛い味を感じる

食事で舌に塩辛い味を感じる|味覚が急におかしくなった方

塩辛い味を感じるのは、味覚障害

 

 

本来は、塩辛さを感じるはずのないものまで、「しょっぱい」と感じてしまう・・

 

 

こうした味覚の突然の変化を、「味覚障害」と呼びます。

 

 

味覚障害の中でも、味が本来と違う味に感じるのは「異味症」(いみしょう)とも言います。

 

 

人によっては、何も食べてないのにしょっぱさを感じることもあります。

 

 

いずれも"舌の機能"が"一時的に"衰えているために起こるものです。

 

 

体の一部の機能が弱まっているだけですので、放置しても体に影響を及ぼすことはありませんが・・

 

 

味覚障害は、病院で治療して治るものでもありません。

 

 

生活習慣の指導を受ける程度のもので、薬の処方もありません。通ったからといって、味覚を取り戻せるものでもないのですね。

 

 

味覚障害はただ放置しても、良くなりません。味をおかしく感じることが、慢性化します。

 

 

これでも特段日常生活に支障はありませんが。

 

 

中には食事をするのが嫌になって、痩せたり栄養失調になるケースもありますので注意を。

 

 

亜鉛が味覚の維持には不可欠

 

 

味覚を取り戻すには、舌の機能を徐々に取り戻していくことが必要です。

 

 

毎日の生活で、しっかりと「亜鉛」を補いましょう。

 

 

亜鉛を補う理由は、味を感じる「味細胞」の生まれ変わりを促進するからです。

 

 

味細胞は、人間の舌に5000個以上あると言われています。

 

 

 

 

味細胞は一生同じではなく、10日周期で常に生まれ変わりを行います。

 

 

女性の方であればイメージしやすいと思いますが、皮膚のターンオーバーオーバーのようなものです。

 

 

"味細胞の生まれ変わり"に使われる材料が「亜鉛」なのです。

 

 

味覚障害が起こる人は、"他の人よりも亜鉛の消費量が多い"ために味覚にまで回りません。

 

 

亜鉛の消費が多いのは、日々の食生活で亜鉛が足りないことも一つですが、ストレスも関係しています

 

 

ストレスがたまると、体に活性酸素という体をさび付かせる酸素が発生します。

 

 

活性酸素を除去すべく、体の中で酵素が作らます。酵素を生み出す際に、亜鉛が原料として使われます。

 

 

こうしてストレスで亜鉛が不足してしまうのです。

 

 

味覚を取り戻すためには、1日でも早いケアが必要

 

 

味覚はしっかり亜鉛を補えば、取り戻せます。

 

 

怪我や病気と違って、「今すぐ治すべきもの」でもありません。だから、どうしても後回しにしがちです。

 

 

しかし、味覚障害は、黙っていても治りません。むしろ慢性化して、治りにくくなります。

 

 

しっかり意識して「亜鉛不足」を解消しないと、ずっと今のままですよ。

 

 

自然に治りそうな気がしますが、ずっと味覚がおかしいままです。

 

 

しかも味覚がおかしい期間が長いほど、回復までに時間がかかるといわれています。味を判断する味蕾細胞が、眠ってしまうからです。

 

 

さびついた舌の働きを正常にするには、早いほど治りやすいということ。

 

 

一度習慣化してみれば、それほどめんどくさいことではありませんから。

 

 

塩辛い味ばかりすると、食事をとること自体嫌になってしまいます。栄養バランスも悪くなり、体調を崩しやすくもなるのです。

 

 

どうやって「亜鉛」を補うのが一番良いかは、下記のページでしっかり解説しています。

 

 

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