亜鉛のサプリは、他の薬やサプリと飲み合わせても大丈夫?

亜鉛のサプリは、他の薬やサプリと飲み合わせても大丈夫?

 

 

亜鉛のサプリを飲んで、味覚を取り戻したい・・と考えている方へ。

 

 

すでに飲んでいる薬やサプリがある場合・・一緒に飲んでいいのか?不安になりませんか?

 

 

「サプリメントは食品だから大丈夫」という話もあります。果たして本当にそうでしょうか。

 

 

万が一、飲み合わせが悪くて体に異常をきたすのだけは、避けたいところ。

 

 

「亜鉛サプリを飲みたいけど、不安」という方は、参考になさってください。

 

 

 

1.サプリに副作用がないというのはウソ

 

よく「サプリは食品だから」副作用はないと言われています。これは半分正しくて、半分間違っています。

 

 

たしかにサプリメントは健康食品です。薬とは違い、サプリ「単体」で副作用が起こるわけではありません。

 

 

〜ポイント〜

 

「サプリ同士」の飲み合わせでは、副作用は心配ありません。ただし「吸収効率が悪くなる」ものがあります。

 

 

「薬」との飲み合わせでは、服用する種類によって"副作用の可能性"があります。

 

 

"食品だから大丈夫"と安易に発言している方もいますので、注意すべきでしょう。

 

 

すでに何らかの病気で通院していて、薬を処方されている場合は要注意。

 

 

「亜鉛サプリとの飲み合わせで副作用」が起こるものもあります。

 

 

どういった組み合わせだと副作用がでるのか、対策はどうすれば良いのかも紹介します。

 

 

まずは、サプリ同士の場合から見ていくことにしましょう。

 

 

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2.サプリ同士の飲み合わせについて

 

 

「体への影響」という面では、人体に悪影響は及びません。

 

 

健康食品同士というのもあり、体に副作用を起こすようなことはありません。

 

 

人体に悪影響はないですが、飲み合わせによっては「効き目が半減する」というデメリットも。

 

 

すでに「マルチビタミン・にんにく・プラセンタ・マカ・・」など、何らかのサプリを飲まれている方も多いと思います。

 

 

どうせ亜鉛のサプリを飲むなら、できるだけ効率よく補いたいところ。

 

 

"一緒に飲まない方が良いモノ"について、ピックアップしていきます。

 

 

亜鉛との同時服用は、避けたいサプリ

 

食物繊維

 

食物繊維そのもののサプリを飲んでいる方は少数だと思いますが、青汁を飲んでいる方は注意を

 

 

食物繊維には便通を良くする反面、亜鉛と結合して亜鉛をそのまま体外に排出する作用があります。

 

 

一緒に飲むことは、避けるべきでしょう。

 

 

鉄分、カルシウム、銅

 

単独というより、マルチビタミン&ミネラルのような形で摂取されている方も多いと思います。

 

 

亜鉛もミネラルなのでその仲間かと思いきや、亜鉛の吸収を阻害する効果があると言われています。

 

 

同時に飲むことで、亜鉛サプリを飲んでも意味がないことになってしまいます。

 

 

タンニン

 

加齢臭が気になるお父さんですと、DHCの柿渋サプリを飲んでいる方もいるでしょう。

 

 

柿渋に含まれるタンニンにも、亜鉛の吸収を阻害する効果があると言われています。

 

 

サプリに限らず、『緑茶』や『紅茶』を飲むのも、控えた方が良いでしょう。

 

 

飲んだら駄目ではなく、時間帯をズラして

 

上記で紹介したものを飲むことで亜鉛の吸収は悪くなりますから、「同時」に服用するのは避けましょう。

 

 

服用がダメなのではなく、同時に飲まないようにすれば良いのです。

 

 

サプリメントは体内に入れてから吸収されるまで、2時間程度かかると言われています。

 

 

つまり、「亜鉛」と「その他のサプリ」の服用間隔を最低2時間空けて服用することで、影響を防ぐことができるのです。

 

 

めんどくさいと思うかもしれませんが、しっかり効果を出したいのであれば時間差が必要になります。

 

 

 

 

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3.薬との飲み合わせについて

 

サプリメント同士よりも、気をつけるべきは「薬」の方。

 

 

サプリメントは健康食品ですが、薬は「特定の疾患を治療する」ためのもの。

 

 

その分、体に及ぼす影響も大きく、飲み合わせには注意が必要なのです。

 

 

サプリメント自体は「安全性」が高いのですが、一緒にのむ「相手」が悪いといったところでしょうか。

 

 

まずはじめに、どういった飲み合わせが「悪い」のかについて。

 

亜鉛と薬の相互作用について

 

 

ある薬と併用して服用することで、何らかの物質が「副作用」を引き起こすことを「相互作用」といいます。

 

 

薬同士もそうですし、薬とサプリ、薬とアルコールなども該当します。

 

 

具体的な「亜鉛と薬の相互作用」は、以下の通りです。

 

利尿薬(クロルタリドン、ヒドロクロロチアジド)

 

 ⇒体内の亜鉛量を減少させる。

 

関節リウマチの治療薬(ペニシラミン)

 

 ⇒ペニシラミン自体の効果が、弱まってしまう。

 

各種感染症(呼吸器感染症・クラミジア・ニキビ)の治療薬(キノロン系・テトラサイクリン系抗菌薬)

 

 ⇒亜鉛も、この薬自体の効果も弱くなる。

 

降圧剤(アブレゾリン)

 

 ⇒頭痛、関節痛、起立性低血圧(めまいやふらつき)

 

 

(参考:厚生労働省「統合医療」情報発信サイト より)

 

 

該当する薬があった場合は?

 

 

利尿薬程度の副作用であれば問題ないかもしれませんが・・

 

 

もし上記で該当する薬があれば、"必ず"主治医の先生に相談しましょう。

 

 

理屈の上では、「薬」と「サプリ」が体内に残る時間をずらせば良いのですが、慎重に判断すべきです。

 

 

〜参考までに〜

 

・薬を飲んだ時の血中濃度(血液中のくすりの有効成分量)がなくなるのは、4時間前後。

 

・サプリが体内に残る時間は2時間前後。

 

「食前2時間前に"サプリ"を飲む」⇒食事⇒「食後に薬を飲む」ことで相互作用は防げます(あくまで理屈の上で)

 

 

亜鉛サプリを選ぶときの注意点

 

「飲み合わせの問題も大丈夫だし、さっそく亜鉛サプリを飲もう。」

 

 

今までのお話の中で、飲み合わせ的に問題がない・・と思った方へ。

 

 

亜鉛サプリ選びには、注意すべき点がありますよ。

 

 

とりあえず亜鉛サプリならどれでもいいや、と思っていませんか。

 

 

近所のドラッグストアに行けば、数百円で買える亜鉛サプリが売られていますが・・

 

 

亜鉛サプリは、飲むものを間違えると「ほとんど効果がありません」。

 

 

サプリといっても、製法によって「体への吸収率」が全然違うモノなんですね。

 

 

せっかく飲むなら、しっかり効き目があるのを飲みたいものです。

 

 

亜鉛サプリには、どういう種類があって、何を選べば良いのでしょうか。

 

 

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