味覚障害を治すベストな方法は?亜鉛を補うには何が良い?

味覚障害を治すベストな方法は?亜鉛を補うには何が良い?

 

 

味覚がおかしい・・食事の時間が楽しくない。つらい。

 

 

亜鉛をおぎなうには、いくつかの方法があります。いったい、どんなケアをするのがよいのでしょうか。

 

 

 

 

1.亜鉛をおぎなう時の注意点

 

 

 

亜鉛は、他の栄養素と違い「ひとクセ」あるのが難しいところです。いくつか、注意すべきポイントについてお話します。

 

 

毎日、継続してとること

 

 

亜鉛は、毎日消費されていくものです。毎日欠かさずとらないと、亜鉛不足を起こしやすくなります。

 

 

〜ちなみに〜

 

成人が最低限必要な「亜鉛」の摂取量は、男性10mg・女性8mgです。

 

(参考:「国民健康・栄養調査」 日本人の食事摂取基準 より)

 

 

亜鉛はミネラルの一種で味覚の他にも、いろいろな用途で使われる「働き者」なのです。

 

 

〜亜鉛の役割〜

 

@爪や骨などの、原料

 

Aストレスで生まれる、悪玉酸素の除去

 

Bアルコールを分解

 

C味を感じとる「味細胞」の成長をサポート

 

 

毎日しっかり亜鉛をおぎなっていないと、Cまで亜鉛が回りにくいため、味覚に異常を感じる可能性が高くなります。

 

 

亜鉛は「多くとった分を、蓄えておくこと」ができないので、コツコツ毎日補うことが何よりも大事なのです。

 

 

過剰摂取に注意

 

 

亜鉛は"毒性が低いミネラル"と言われてますので、短期間で大量に摂らない限りは、副作用の心配はありません。

 

 

ただ万が一、過剰摂取をすると「頭痛・発熱・嘔吐・倦怠感・腎臓障害」などが起こる可能性があります。その点も注意して、摂取するようにしましょう。

 

 

〜ここまでの、まとめ〜

 

●毎日、欠かさずとること

 

●過剰摂取に注意

 

2点を守って、しっかり亜鉛をとることをオススメします。

 

 

2.亜鉛をおぎなうのに一番良い方法は?

 

薬(病院)

 

 

 

病院には、味覚障害を[直接治す薬]というものは、現時点ではありません。

 

 

もともとは「胃潰瘍」の治療に使われる薬(プロマック)が、「亜鉛不足をおぎなうために」処方されるケースが多いのです。

 

 

プロマックは、亜鉛をたくさん配合しているので、味覚障害の「補助として」処方されます。

 

 

ただし、プロマックには「副作用」の危険性もあるので注意したいところです。

 

だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ など

 

 

また、味覚障害を診察してくれる"病院が限られている"のも難しいところです。耳鼻科などに、事前に問い合わせてから通院するようにしましょう。

 

 

味覚障害は、一般的な病気という位置づけではないため、「まだ本格的な治療法が普及していない」のが現状なのです。

 

 

食べ物

 

 

 

「亜鉛」を多く含む食べ物を、毎日の食事にとりいれる。もっともスタンダードな方法です。

 

 

〜1日に必要な亜鉛の摂取量〜

 

成人男性:10mg、成人女性:8mg

 

※実際の平均摂取量は、男性8mg、女性6mg。男女とも、1日あたり2mg不足しています。

 

参考:日本人の食事摂取基準(厚生労働省の資料)

 

1日に必要な摂取量をクリアするには、どういった食べ物をとると良いのでしょう?

 

 

〜亜鉛を多く含む食べ物〜

 

(100グラム当たり。単位:mg)

 

・生の牡蠣  13.2(およそ2個分)

 

・豚レバー 6.9

 

・牛肉(肩 or もも) 4.3〜4.6

 

・カニ  3.2(1/5匹)

 

・たらこ 3.1

 

 

たとえば、牡蠣であれば2個食べればOK。豚レバーであれば、200グラムも食べれば必要量を満たすことができます。

 

 

ただし、食べ物からとる場合「食べ合わせ」に注意しましょう。

 

 

亜鉛は、一部の栄養素との相性が悪いという特徴をもっています。せっかく亜鉛をたっぷり摂っても、食べ合わせが悪いと効果が半減するのです。

 

 

〜亜鉛と一緒に、とらない方が良いもの〜

 

●カルシウム

 

●タンニン(緑茶やコーヒーなどに含まれる)

 

●食物繊維

 

この3つの栄養素と一緒に亜鉛をとると、「亜鉛の"吸収が邪魔"」されてしまいます。

 

 

食事では「食べ合わせ」に注意が必要ですが、"亜鉛のサプリ"を「食事の合間」に飲めば、食べ合わせを気にせず亜鉛を補給できます。

 

 

サプリメント

 

 

亜鉛入りのサプリメントも飲むというのも一つです。

 

 

サプリメントは、1日に必要な亜鉛の量を、2〜3粒飲むだけでクリアできるものがほとんどですので、効率よくおぎなうことができます。。

 

 

ただし亜鉛サプリは、「どれでも同じ」というわけではありません。

 

 

ドラッグストアで買えるのもよいのですが、亜鉛サプリは「ピン」から「キリ」まであるので、"きちんと体に吸収されるもの"を選ぶようにしましょう。

 

 

 


味覚障害を治す方法 おすすめの亜鉛サプリ